転職で影響を受ける金融商品
転職では様々なお金の問題が発生します。目先の給料だけではなく、トータル的に考えなくてはなりません。
転職に伴って、影響を受けると考えられる金融商品には、財形貯蓄と生命保険があります。
財形貯蓄
給料から天引きされる財形貯蓄は、転職先にも同じ制度があれば移すことができます。しかし、転職先にその制度がない場合や、退職して転職活動中の場合は注意しなければいけません。非課税の財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄は5年分の利子等にさかのぼって課税されるからです。
また、会社によっては、財形貯蓄に補助金が出ていることもあります。これらも転職先に制度が整っていなければなくなります。
生命保険
もうひとつ影響を受けるものとして、生命保険の保険料があります。団体扱い(給料から天引きされて保険料を支払う)の場合は、個人で支払うより約1.5%程度保険料が安くなっているからです。たかが1.5%といっても、長い目で見れば大きな金額になります。
大企業からベンチャー企業や中小企業などに転職するときには、保険料があがる可能性がありますので注意が必要です。
逆に、現在は口座振替で個人で支払っている人は、団体扱いができる会社に転職すれば、保険料が安くなることが考えられます。
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