交通費「支給」と「全額支給」
交通費全額支給という場合は、定期代やガソリン代などの全額が支給されます。しかし、「交通費支給」とだけある場合は、全額ではなく、上限額が設けてあったり、一律支給であることがほとんどです。
交通費が全額支給だからといっても、特に交通費全額支給の会社では、遠距離通勤者は嫌われやすいので注意が必要です。
嫌われる理由は、「通勤交通費の高さ」と「通勤・業務への支障」です。これらに対する対策は・・・
【通勤交通費が高い】
*企業研究をして、自宅近隣に支社や支店がないか、得意先企業がないかなどを調べ、面接でアピールする。
*応募先企業が交通費全額支給でも、通勤費を一部自己負担してもよいことを伝える。
*交通費全額支給の企業より、交通費支給(上限あり)などの企業を選ぶ。
【通勤・業務への支障】
*同じような遠距離通勤だった前の職場への通勤実績を示す。
*応募書類に徒歩や乗換え時間を含んだ通勤時間を書かない。最短時間を書くようにする。
*業務に必要な残業に対応できるということをアピールする。
こういった対策をしても、これまで遠距離通勤をしたことがない人や深夜勤務があるところなどは、採用に難色を示すところが多いでしょう。
会社にとって遠距離通勤者を雇うということは、人件費がかさむことになるので、通勤費の問題は自己アピールでフォローするのが難しいのが実情です。
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