転職活動では自分が商品 Part.2

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転職活動では自分が商品 Part.2

マーケティングでいう“Price ”についてご紹介します。

Price  【収入は仕事の内容で決まる】

“Price ”は文字通り商品の価格であり、金額という誰にでもわかる尺度によって、商品の価値を表示するものです。

ここでの価格は、転職先の企業があなたに支払う賃金のことです。賃金を考えるうえでの留意点を挙げてみます。

□■ 給料の中身を知る ■□

給料には、交通費、残業代、各種手当などが含まれています。それらを差し引いた本体ベースの給料額を把握しておくことが必要です。外資系企業の場合、手当などは含まず、本体ベースで価格提示するからです。

□■ 賃金に対する考え方を固めておく ■□

同じ仕事内容でも、日本企業、ベンチャー企業、外資系企業など、企業によって給料に幅があります。賃金の絶対額を優先させるのか、仕事内容を優先させるのかなど、賃金に対する考え方を固めておくと、価格交渉はスムーズに運びます。

□■ これまでの賃金水準は保証されない ■□

定期昇給型の賃金をもらっていた人は、自分の仕事内容と賃金水準を念入りに比較検討してみましょう。転職先は従来の賃金水準を考慮しますが、保証はしません。もし、予想していた賃金よりかなり低かった場合は、転職後に成果が上がれば賃金を見直してもらえるようにするなど歩み寄る方法があります。

□■ ポジションの相場を知る ■□

希望する職種や地位の年収がいくらぐらいかという「相場感」を持つことをお勧めします。価格交渉の時に、「今までは、800万円もらっていたので、そのくらいはほしいです」では、説得力がありません。インターネットなどを利用して、マーケット調査してみるとよいでしょう。

□■ 高い給料の裏づけは実績 ■□

責任のある仕事ほど、給料は高くなります。成果が上がらなければ、当然下がります。特に外資系企業の場合は給料に対する業績の査定が厳しいので、そのことを念頭においてください。

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