大手コンビニの販売参入で消費者のドーナツへの注目が高まっている中、北川製菓(駒ケ根市)が常温で解凍するだけで食べられるドーナツを開発、月内にも販売を始める。kitagawa seika同社の従来のドーナツは賞味期限が長くても2か月で、油の酸化は防ぎにくかった。
冷凍ドーナツは長く作り立てを味わえる利点を売りにOEM(相手先ブランドによる生産)供給する。
冷凍ドーナツの賞味期限は1年と長く、挙げた直後に冷凍するため長期間品質が保たれる。7月にも工場を正式に稼働させ、大手コンビニやスーパー、生協などへのOEM供給を始める予定で、冷凍食品としての販売は今後具体的に検討する。

北川製菓

ドーナツを中心とした半生菓子の製造し、全国のスーパーやコンビニなどに向けて販売。
本社所在地は駒ケ根市にある。従業員は約90名。

参考:日本経済新聞2015年7月6日版11面