国の経済を背負う重要業界
自動車産業は日本最大の産業で、直接・間接に従事する就業人口は約726万人で、全就業人口の約1割を占める。
日本には自動車メーカーは12社ある。
業界はゼネラルモーターズ(GM)、トヨタ、フォード、独ダイムラークライスラー、ルノー・日産、フォルクスワーゲンの6大グループに集約、ホンダやBMWなどは独立路線を歩んでいる。
リコール問題から経営不振に陥った三菱自動車は平成16年にダイムラーグループから離脱。三菱重工業など三菱グループの出資を受けて経営再建中である。
GMはスズキ、富士重工業、いすゞ自動車との間で資本関係を見直し、富士重工業の株式はトヨタ自動車が引き受けている。
世界シェアで平成17年はGM、トヨタ、フォード、フォルクスワーゲン、ダイムラークライスラーの順で、上位5社のうち、GMやフォードは低迷を抜け切れておらず、トヨタが首位GMを抜く勢いである。
国内シェアは平成15年、2位に四年ぶりにホンダを抜き日産が返り咲き、平成16年、17年は変動はなく、トヨタ、日産、ホンダの順である。
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