長野県労働局が発表した、平成21年11月分の雇用情勢では求人倍率が0.44%となり低水準となった。前月からの戻しは0.01ポイント上昇している。
8月に0.38倍という最低値から大きな反転をしていない。

とくに正社員での求人倍率は未だに低い、特に東信上田では0.29と最低値となっている。
同地域に本社を置く数社の人事へ直接確認をしたが、明るい話はまだ出て来ていない。

金属製品・電子部品・デバイスの分野で一部増加をしているが全体では求人減となっている。

イーキュアと取引のある企業からの求人依頼は、最悪期から比べると求人案件が寄せられている。しかし最盛期の求人状況まで戻るにはしばらく時間がかかりそう。

現在多く寄せらる求人は設計・技能系・営業・経理系がメインだが、とくに目立つのが技能系。
メーカーの在庫調整が進むなか、生産が戻りを見せているため、最前線の職種で補充が始まっている。
今後順調に回復基調が強まればより幅広い職種で求人が増えてくると思われる。

中長期的な懸念
平成元年から数回の好景気・不景気を繰り返してきたが、不況のたびに長野県はボトム値を更新している、これは全国平均にはない特長。
さらに全国平均を割り込んでいることも今回の不況が初めてとなる。

・第一次平成不況時のボトム:1.13(平成6年5月(バブル景気後))
・第二次平成不況時のボトム:0.84(平成11年8月(カンフル景気後))
・第三次平成不況時のボトム:0.62(平成14年1月(IT景気後))
・世界金融不況時のボトム:0.38(平成21年8月(いざなみ景気後))

今後のボトムでは0.38を割り込むと考えられる。これから転職(就職)を考えるならば、さまざまな産業動向や政策を考えた上で、キャリア設計(人生設計)を考える必要がある。

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