面接に万全の体制で臨むには、事前からの準備が欠かせません。
家を出てからあわてることがないよう、以下を参考にしっかりチェックしましょう。
持ち物チェックリスト
■提出物
履歴書や職務経歴書など当日持参する場合には、絶対に忘れないように!!
■提出書類のコピー
控え室などで、面接前に志望動機や自己PRなどをパッと確認でき、気持ちを落ち着かせる効果もあります。
■会社HPのプリントアウト、企業案内パンフレット
事前に目を通しておけば、面接中に会社の最近のニュースなど質問されても、焦らず対応できます。
■地図
迷わず無事に面接会場に着くことは、基本中の基本です。最寄り駅からの地図や、都心部なら路線図も必ず持ち歩きましょう。
自動車で行く場合は、駐車場所等も事前に確認をしましょう。
■筆記用具
重要な連絡事項があればいつでもメモできるように必携です。また、抜き打ちの筆記試験や、その場でエントリーシートのようなものを書く時にも、対応できます。
■時計
これも必須アイテム。
■携帯電話
緊急の連絡の時に大いに役立ちます。ただし、面接中は電源を切っておきます。先方の電話番号はメモでも用意しておきましょう。
■テレホンカード、小銭
電波が悪い、電池切れで携帯電話が使えない時に持っておくと便利。改善されてきましたが、スマホなどは電池の減りも早いのでご注意を。
■ハンカチ・ティッシュ
汗ダラダラでは、清潔感のある身だしなみはキープできません。
■エチケットブラシ
会場に入る前に、ほこり取りして、清潔感のある身だしなみをアピール。
■ストッキング
女性は必携。必ず替えを用意します。
■折りたたみ傘
雨にぬれてしまっては、身だしなみも台無し。急な雨に備えて持っておくと役立ちます。
■ハンコ
面接会場までの交通費が支給される場合、ハンコを求められる場合があります。サインでも大丈夫ですがなるべくハンコをつけるようにしましょう。
転職コンサルタントから
当日の持ち物は必ずチェックしてから出かけましょう。だいたい書類審査通過の連絡時にあった持ち物は必須と考えましょう。
私たちの支援では持ち物の確認から駐車場所などすべてをこちらで確認してご連絡致します。万が一忘れ物があった場合でも「エージェントが事前に預かっており、忘れたのはエージェント」ということにしてその場を切り抜けるなど臨機応変な対応を行っております。