セイコーエプソンはホームプロジェクターを強化する。壁際に置くだけで最大130インチの映像が楽しめる超短焦点タイプを開発。動画配信サービスを使いやすくする機能も搭載し、一般家庭に売り込む。ホームプロジェクターは市場が縮小し、セイコーエプソンのシェアも低下している。新製品の投入で巻き返しを図る。

エプソン販売が家庭用プロジェクターシリーズ「ドリーミオ」から、「EH-LS500B」と「同W」を12月19日に発売する。電子黒板などに使われている超短焦点タイプで、壁などの投写面から82センチメートルの場所に設置すれば、130インチサイズの4K相当の映像を見ることができる。価格はオープンだが、直販サイトでは29万9980円になる予定だ。「アンドロイドTV」の端末も付属しており、動画配信サービスなどを簡単に楽しむことができる。新製品を含めたホームプロジェクター全体で2019年度に1万5000台の販売をめざす。

ホームプロジェクターの市場は大型液晶テレビとの競合などで縮小が続いている。低価格の4Kモデルの登場もあって、8割近かったセイコーエプソンのシェアも5割程度まで落ち込んでいるという。一般家庭で手軽に使える高機能商品を投入することで、市場全体の活性化とシェア回復を目指す。
参考:日本経済新聞2019.10.03

本記事はセイコーエプソンの手掛けるプロジェクターは官民にも幅広く導入されており高いシェアを占めています。学校教育などのIoT化が進むに伴い、プロジェクター+αの技術を持っているセイコーエプソン社はこの分野において不動の地位にいます。画像処理、モーター制御といったこれらの製品を裏ざさえするいわゆる良い意味で「古くからの技術」を持っているエンジニアが活躍できるフィールドが多くあります。経験をお持ちの方はぜひ弊社転職支援サービスにお問い合わせください。