母の日の贈り物を終えてホッとするも束の間、再々来週には父の日がやってきます。みなさん贈り物のご準備はいかがでしょうか。母の日の盛り上がりに比べるとやや地味な印象の父の日ですが、県内企業の中にはそんな「父の日」を商機ととらえ取り組む企業があります。

シャツ製造のフレックスジャパン(千曲市)はオンライン贈答システムを手掛けるギフトパッド(兵庫県西宮市)と提携し、ワイシャツの「仕立券」をオンライン通販でも使用できるようにした。仕立券を受け取った人がフレックスが運営するオーダーシャツ専門店「スキルタ」で注文すると、約2週間でシャツが届く。父の日商戦向けに7452~2万円まで計4コースを用意し、今回の提携を需要拡大を狙う。
クラフトビール最大手のヤッホーブルーイング(軽井沢町)も父の日商戦に力を入れる。父の日限定のビールを開発したほか「お父さんありがとう」というメッセージが飛び出す専用ボックスも用意した。

参考:日本経済新聞2017.05.25朝刊

フレックスジャパン・ヤッホーブルーイングは、2社とも長野県の進める「職場いきいきアドバンスカンパニー」認証を取得している企業で、商品・製品の開発を支える人材を大切にしている企業でもある。新しいアイディア、そしてそのアイディアを形にして展開していくには、人の力がとても重要である。採用と人材の定着に意識の高い企業は今後も消費者の心をつかんでいくサービスを広げていく事を期待したい。