土産卸のタカチホは小売事業を拡充する。自社の店舗網を整備し、土産品販売に占める小売の売上比率を現在の12%から20%に引き上げる方針だ。自社ブランド商品も積極的に開発・販売する。インターネット通販の普及で地域の特産品が簡単に手に入るようになり、旧来型の卸売りに頼る土産卸には逆風が吹く。小売りの強化で収益力を高め、生き残りを図る狙いだ。久保田一臣社長が1月の就任時に社内で掲げた中期計画の柱に小売店の強化を挙げ、直営店「旬粋(しゅんすい)」を10店舗に増やすとした。オリジナル商品の考案などにじっくりと時間をかけて、1年1店舗のペースで店を増やす。時代が変わり、人々の嗜好も多様化する中、企業の生き残り戦略が試される。(参考:2017.6.20付 日本経済新聞朝刊)

記事にもある通り、新しい社長、新しい体制の中、これまでの基盤の上に新たな取り組みを進めていくステージに立っています。企業として「余暇」というキーワードをテーマにさらに広く深く推し進めていく姿勢が我々が訪問させていく中でもうかがえます。自社製品の製造開発、さらなるビジネスへの市場調査など、様々人材を求めていくことになると思います。長野県で注目したい企業の一つです。

株式会社タカチホ