転職ノウハウ

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「良い転職」のストーリー

応募書類の作成

履歴書と職務経歴書を作りましょう

転職を考えた時が作り時

様々な手段を使って転職活動が進んでいきますが、多くの場合履歴書・職務経歴書の提出が必須になります。書類作成はいざ動こうと思ったときに腰の重い作業の一つです。転職を考え始めた時から少しずつ作っておくと、スピーディーな動き出しにつながります。考えた時が作り時です。ではどんなことに気を付けて書けばいいかなど、良く聞かれる質問などにも回答しておきたいと思います。

良く聞かれる質問と回答-履歴書編

A.一昔前はそういう企業もありましたが現在は手書きを求める企業はほとんどありません。「手書きのほうが誠意が伝わる」そのようにアドバイスをされる方もいらっしゃいますが、手書きだから内定になることはありません。手書き・データ作成で比較するぐらいであれば中身をよりブラッシュアップすることのほうが確率が上がります。データのほうが一度作ってしまえば他でも簡易修正で使えますので転職活動のスピード感も上がります。手書きを求める企業が0にはなってきていませんが、求めたとしても内定後履歴書だけは手書きでお願いみたいなケースがある程度だと思ってください。

A.見た目で採用となるわけではありませんが、まだまだ文化として写真添付が求められることがあります。特段の事情があればエージェントを通して写真なしを主張することもできますが、用意しておくことをお勧めします。

A.はい、全く問題ありません。撮ったものをスキャンしてデータ化しておくと経済的かつ便利です。ご家庭にスキャナがあればもちろんそれで構いませんし、コンビニなどのコピー機でスキャンもできます、最近では撮ったものをスマートフォンに送ることができる機種もあるようです。こちらを使うと電子データでのやり取りも楽ちんですので活用してみてください。もちろん写真館でとっても問題ありません。

A.最近では履歴書用のカメラアプリもあるようです。ダメとは言い切れませんが、撮ったものを見て確認をしてみてください、変に上目遣いになっていないか?画角がおかしくないか?などです。個人的にはまだまだ精度の面でスピード写真等のほうが良いかなと思います。

A.スーツを推奨します。スーツでなければいけないということではありませんが、あえて私服にする必要もないかなと思います。「服装にこだわるなら、そんなことぐらいで落とすならその企業はいいや」という方もいらっしゃいますが、きちんとした格好で相手に見てもらうのは、ルールやマナーというよりは、相手へのエチケットや自分自身への気持ちづくりとして大切だと思います。見解はそれぞれだと思うものの大切な場面で身だしなみすら整えられない人と思われる方がもったいないかもしれません。

A.履歴書はJIS規格のものを推奨します。職務経歴書はフリーフォーマットです。エージェントごとで独自フォーマットを持っているケースがありますが、他の転職サービスを使う時に使いづらいのでお勧めしません。弊社のホームページにサンプルがダウンロードできるようにしてあります。こちらからダウンロードして使ってみてください。弊社以外の手段で転職活動をする際にも活用できます。

良く聞かれる質問と回答-職務経歴書編

A.一般的には2枚程度が良いとされていますが、自身のキャリアを棚卸しをした際に書くことがたくさんあれば枚数が多少増えたとしても問題ありません。精査されていなくてダラダラ長いものは問題ですが、自身のキャリアを並べる際に長くなってしまったもの、これ以上は削れないとおもったものまで短くする必要はありません。内容がしっかりしていれば、独りよがりでなくキャリアに厚みがあれば相手は必ず目を通してくれます。

A.こちらも人によります。年齢層の高い方は経験値が多いので新しいほうから書くことをお勧めします。今何をやっているのかにたどり着く導線が短い方が読み手が読みやすくなります。いずれにしても目に留まってほしいことが早めに来ることがお勧めです。

A.転職、特に地方の転職はタイミングによって熱望している企業の求人がないことがあります。そういった場合でも転職を優先したい時は自己PRを厚めにし、志望動機はいったん外してもよいです。自己PRでは自身の仕事において大切にしていることや実績を書きましょう。表面的な結果だけではなくそこに至るまでに工夫した点、努力した点は相手があなたと会ってみたいと思ってもらえる大切な要素になるはずです。

A.職務経歴書は仕事を通じて見えるあなたの保有し、発揮した能力と人となりが見えることが大切です。仕事の規模や難しさ、役割、そこで得た、身に着けたスキル経験を書くことが大切です。あわせて仕事をするうえで大切にしていることを書くことで、あなたの働き手としての魅力が相手に伝わりやすくなります。やってきたことをただ羅列するだけではもったいないです。書類を通じて「どのぐらいのことができる人」と「どんな人」の両方がわかるようにしましょう

サンプルに困ったら

より具体的にどんな風にしたらよいかやサンプルやひな形が必要になったら弊社ホームページよりダウンロードできます。履歴書・職務経歴書は一度作ってしまえば、あとはそこから足し算で追加して、全体のバランスを見て調整するだけで仕上げることができます。「まずはちょっと作ってみる。」から始めてみるのもおすすめです。

転職エージェントから
履歴書・職務経歴書の作成の準備に余念のない方は、実際の選考が進んだ時も内定の確度がグッと上がります。自己分析と企業分析が言語化できてるためです。必要以上に大きく見せる必要もありませんし、謙遜・遠慮をしすぎて伝わらないのももったいないです。書類を通してあなたを理解してもらうとても大切な書類ですので、丁寧に作成をすることをお勧めします。

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