朝日税理士法人は、長野市に本店を構え、長野中央・伊那にも拠点を持つ地域密着型の税理士法人です。

設立は2002年。現在は税理士61名、公認会計士28名、中小企業診断士4名を含む263名体制を築き、全国グループ全体では778名にのぼる規模へと発展しています。

法人税務や相続対策はもちろん、公益法人・医療法人支援、経営再生支援といった専門性の高い分野にも対応。多様な人材が集う総合力が、企業や事業者に対して安心感を提供しています。

同法人が掲げる理念は「正しい会計が正しい経営を導く」という信念です。

税務申告や会計処理だけにとどまらず、経営計画の策定や財務分析など、企業の意思決定に必要な情報を提供する役割を担っています。また、Client Firstの姿勢を徹底し、形式的な対応ではなく「関与先の立場に立つこと」を大切にしています。

長年にわたり地域企業の経営パートナーとして信頼を築いてきた実績が、その姿勢を物語っています。

朝日税理士法人の特長のひとつは、補助金申請支援や事業承継、組織再編、経営改善などの経営コンサルティングに力を入れている点です。

国の「経営革新等支援機関」にも認定されており、創業支援やM&A、医療法人設立支援などにも積極的です。

法改正や会計制度の変化にもスピーディに対応し、関与先の成長と変化に寄り添う柔軟な支援体制が整っています。専門性と実行力を両立した伴走型の支援が大きな魅力です。

朝日税理士法人では、専門職の成長支援とともに、働きやすさにも配慮した職場づくりが進められています。

明るく清潔なオフィスには相談スペースが整備され、社内イベントや花の飾り付けなど、人と人とのつながりを大切にする文化があります。

ISMS（情報セキュリティマネジメント）方針も明示されており、安心して長く働ける環境が確保されています。資格取得支援やOJTの仕組みも用意されており、経験の浅い人にも門戸が開かれています。

本店は長野市の中心部に位置し、長野電鉄「市役所前」駅から徒歩圏内という利便性の高い立地。

伊那・長野中央の各拠点も地域に密着した場所に設けられ、関与先との距離の近さを大切にした運営がなされています。

また、初回相談の無料対応や電話・メールでの柔軟な問い合わせ対応も行っており、税理士法人としての堅苦しさを感じさせない親身な対応が、相談のしやすさにつながっています。

朝日税理士法人は、全国に展開する拠点網を背景に、地域に留まらない広域支援体制を築いています。

さらに、バンコクに海外事務所を構え、ASEAN各国の会計事務所とも連携を図るなど、グローバル対応にも注力。地域の中小企業から、海外展開を視野に入れる企業まで、成長段階に応じた支援が可能です。

経営の根幹を支えるパートナーとして、長野県内で安定したキャリアを築きながら、より広い視野で仕事に取り組む機会が広がる環境といえます。