電子機器組み立てなどの山京インテック(飯田市)は、高速ラベル読み取り機、「ラベリ」を開発、販売を開始した。
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これは一般的な機種の2倍の速さでラベル表示を読み込むことが可能。今月から出荷される医療用医薬品については、薬品の有効期限や製造番号を含む新たなバーコードの表示が厚生労働省により義務づけられ、従来のバーコード表示は使えなくなる。取り違え事故の防止や、流通後の追跡可能な状態(トレーサビリティ)の確保が狙いだという。同社は制度変更を見据え、目視より正確に、早く検査する自動装置の開発を進めてきた。今後信頼性を重視する医薬品の製造販売業者に、作業効率の向上を売り込む。

 

山京インテック

本社所在地は長野県飯田市、事業内容は自動認識システム、電子機器組立、精密機械加工、設計開発の4事業部門で構成されている。従業員数90名。