- 長野県の年収は、都会に比べて 落ちるのでしょうか?
- 長野県内でもその地域地域により若干異なります。長野県は優良企業が多々あり、年収が増えた人もかなりいます。したがって、 昔のように100万ダウンと必ずしも言えなくなってきました。若い人ほど、その差が無くなってきているのも事実です。しかしお金は相対的な部分もあり、何が自分にとって大切なのか転職活動前にしっかり決めておく必要もあります。きちんと自己分析、企業研究をしておくことであなた自身を高く評価してもらいそれは結果として入社時の条件にも影響してきます。一緒に丁寧に進めていくことが結果的に早道でもあり、お得な方法です。仮に転職をすることで年収が大幅に下がると見込まれる方の場合は、転職をするかどうか再度考えていただいております。
- 転職の年齢は、35歳までが有利と聞きますが本当でしょうか?
- たしかに、35歳位までが有利、40を超えると厳しいと言われ方もあります。これは、都市部と長野県でもあまり関係はないでしょう。会社は5年後を考え採用をします。40歳や45歳になったとき、はたして今いる社員と、同等レベルになっているだろうか・・といった考え方があります。また近年は少子化の流れもあるため業種によっては35が40に、40が45にと少しずつ年齢にかかわる選考の目は緩和されてきている職種や業界もあります。特に技術系の職種はこの傾向が顕著です。
転職は年齢以上に、キャリア(経験)によります。世に少ないキャリア・必要な経験者は、年齢にあまり関係ない事がよくあります。50歳以上で年収アップの転職をしている方々もいます。大切なことは周りの情勢に何時もアンテナを張って、キャリアアップしていると、年齢不問といった求人にマッチングします。
年齢を重ねたときに転職が厳しいのは、「転職=キャリアシフト」のことを言います。22歳から14年間営業をしてきた方が、36歳で過去のキャリア・スキルを活かすことのできない、別の職を身につけるというのはとても厳しいものになります。
スポーツに例えると、3歳から30歳まで水泳で稼いでいた人が、突然スキーに転身して稼ぐというようなものです。全然畑違いです。まだ、トライアスロン、水球などのほうがキャリアやスキルが活かせるはずです。まったく違う職種ですから、新卒と同じもしくはそれ以下での待遇になる覚悟、また新しい仕事に必要な知識やスキルもできる限り事前に自ら研鑽を重ねておくことがキャリアシフトの場合の成功の秘訣です。 - 建築・土木は今どうでしょうか?
- 現在、忙しい業界です。人材不足が深刻化している業界です。イーキュアへも多数の求人が寄せられており、転職や派遣から正社員への良い時期ではないでしょうか。特に有資格の方は売り手市場が当分続くでしょう。これは長野県全域に及んでいます。
- 派遣は将来が不安です、派遣を長く続けるデメリットは何ですか?
- 派遣といった勤務形態は、景気に連動した雇用調整(リストラ)に旨く使われてしまう事が多々あります。とくに2008年時の世界同時不況では派遣=超不安定というイメージが定着をしました。確かに安定を目指すなら現在の日本の法律上は、正社員となるのが一番です、しかし難しい事もあります。現在は、紹介予定派遣を利用して正社員になるケースが多くなっています。これは転職される方と、採用する側のどちらも望んだ場合に行われています。互いにリスクヘッジができるため、今後もニーズは働き手・企業の両面から増えていくと考えられます。正社員だから安心は出来ませんが、より難しい大きな仕事を成し遂げるには、やはりその会社のコアとなる、正社員を目指すべきではないでしょうか。
- 転職希望者の年齢は、どのぐらいが多いのでしょうか
- リストラ等会社都合を除いた、一般的な転職希望者は、27歳前後、33-7歳前後にピークがあります。思いますに、27歳前後は、会社に慣れ自分をより高いステージで試したい・・・結婚を意識して・・といったところに理由がありそうです。また33-4歳は、お子さんが生まれ、家族を考えて、田舎で育てたい・・・35歳近辺は有利と言われている転職時期の最期に近づいているので・・・といった事がありそうです。年々、転職リミットの年齢が高まっていることは確かです。
- 転職先が決まった場合や、ご相談料はおいくらですか?
- 費用は一切かかりません。ご安心ください。当社のような厚生労働省許可紹介所について、法律改正により、かなり高給で採用された場合に限り、ご本人に請求できるようになっていますが、そういった場合であっても当社は皆様から費用を求めることは考えておりません。安心してご相談ください。転職支援開始から、支援中、入社後、その後も費用が発生することはありません。我々にお支払いするものはありませんが、面接などで移動が発生することがあります。オンライン化が進み、現地へ何度もということは減ってきてはいますが、やはり一度や二度は現場を見ることで皆様自身が安心するということがあります。移動分の費用の確保は今からでもしておくことをお勧めいたします。
- 相談と登録とはどう違うのですか?
- まずは、転職支援のお申し込みをいただき、担当のコンサルタントが付き面談(相談)となります。面談をへて正式に登録となります。面談は一般的に履歴書・経歴書をお預かりして、その他希望条件等お伺いしてから登録となります。書類の未作成・途中でも問題ありません。書類作成からのサポートも可能です。ご登録いただければ、具体的に企業紹介&選択をしていただく次のステップが始まります。
- 必ず、会社を見つけて転職させてくれますか?
- 残念ながら答えはNOです。人によって、経験・能力・希望条件他様々です。同じようにご希望の転職時期にでてくる企業さんの求人も様々です。そのためうまくマッチしないケースもあります。したがって、転職の保証をするといった事ではありません。当社においても可能な限りサポートしていますが、当社を使いつつも主体的な転職活動こそが内定・転職への早道です。
- 登録の有効期限はどのくらいですか?
- 原則、無期限としておりますが、ご本人の申し出により、登録した後、中断・登録抹消等様々な手続きが出来ます。当社はエージェント(代理人)ですから、ご本人の考えに全て左右されます。しかし、当社からも様々なご提案・サポートをさせていただきます。少しタイミングがずれてしまうこともありますが、その際は状況を改めて教えていただければと思います。
- 個人情報については、どんな扱いをしていますか?
- 特に、履歴書・経歴書等文章に残るものは、慎重に扱っています。最初の転職相談から、最後の入社後のフォローまで、紹介責任者(法律で定める者)が管理しております。また、当社ではいただいた書類をやみくもに企業に投げてみてもらうというやり方はしていません。いただいている求人との社内でのシステムと人との両面のマッチング、企業へのニーズ確認とステップを踏み進めていきます。転職活動は一気に多くの企業を受けられませんので、そういった観点からも皆様の個人情報がいたずらに転職市場に流出しないよう努めています。選考先の担当者も、慎重に扱う義務があります。職業安定法に基づく、個人情報を慎重に扱っています。
- 内定をもらっても断りたい場合は、 どうすれば良いのでしょう?
- 内定をもらって断るといった場合は、会社選択に誤りがあった可能性があります。事前の企業研究を怠っていたかもしれません。また、ご家庭をお持ちの方々は、特に配偶者から了解をとっておく必要があります。転居を伴う場合は、お子さんの転校他いろいろ考えてから、行動をおこすべきでしょう。当社は、内定を取り消すといった本人・会社に悲劇が起こらないように、事前の調整(マッチング)に全力をあげて取り組んでおります。このマッチングには、すでに入社している人からの情報が、大変有効です。とはいえ様々なご事情はあるかと思います。どうしても断りたい場合は、全て当社にお任せください。本人がやり難い事は、全て第三者として、当社が調整しております。
- 紹介してくれる会社の待遇を、事前に知りたいのですが?
- たとえば、何歳~何歳は何万~何万と情報が出ていますが、これはあくまでも目安です。当社はご経験内容・予想される仕事から、個人個人のおおよその待遇は、お知らせできます。
- 面接で待遇の話はどう聞くのですか?
- 面接の最初の質問で、『お給料は・・・』と聞く人がいますが、不採用の確立が高くなります。せっかくの面接の場はお互いに仕事がマッチするか、どんなことをしてきたか、してほしいかなど仕事の内容を中心に質問すべきです。給料は聞きにくかった、聞けなかった・・・という人が大勢いますが、普通です。お任せください。希望を事前に聞いていますので、当社が後から調整出来ます。企業も採用したい人には、この提示額で満足してくれるか悩む事があります。その様な場合もお任せください。出来るだけの調整をしております。(内定に影響が出ないような、微妙な”さじ加減”があります)
- 他の紹介会社や、職安情報から自分で動いてますが、サポートしてくれますか?
- 相談に応じています。ただし、どこに登録している・何処を受けている・何処は書類でダメだった・・・など、正直に就職活動の詳細を話してください。そうでないと、ダメだった会社に知らずに紹介してしまい、みなさんにとってロスが出てしまいます。
- 仕事の内容を詳しく事前に知りたいのですが・・・・
- ある程度のお話は出来ます。しかし大きな会社になればなるほど、何処に配属され、どんな仕事になるのか、面接するまで詳細は分からない事が多々あります。したがって、予想できることはできる限り話しますが、登録していただき、希望企業にご紹介して、面接してもらう事がまず最初の一歩です。面接では、見聞きして自分の感性を信じて、決断の方向性を検討してください。あわせて企業情報を会社のHPやニュースなどで事前に調べておくことが重要です。事前の企業研究がしっかりしていると面接時などにより踏み込んだ仕事についての質問ができ、仕事内容がわかることはもちろん、内定の確度もあがります。
- 書類選考の結果がなかなかきません、どのくらい待てばよいのでしょう?
- 企業によってかなり違っています。一概には言えませんが、通常1-2週間はかかります。最近では選考のスピード感も上がっておりエージェントを通じてフォロー特に新卒者の採用で忙しい年の前半は、じっくり待つ姿勢も考えなければいけません。
- 内定をもらったら、どのくらいで入社するのが良いのでしょうか?
- どこの企業も内定を出すと一様に出来るだけ早く入社を望みます。ただし、円満退社が条件になりますので、そこは交渉です。よくお聞きするのは、就業規則では退職について、申し出から1~2ケ月後となっています。(労働基準法では14日) その辺は、引継ぎ等考えながら妥協点を見出しましょう。お勧めは転居が伴わないなら1か月から1か月半、転居が伴うのであれば2か月から2か月半、長くて3か月ぐらいです。企業がすぐに来てほしい理由は内定が出た段階でいったん採用活動を止めています。つまりここから内定の辞退があった場合、また採用活動が1から再開となるためそれによる機会損失、現場へのインパクトが大きくなるからです。必ず入社する意思があるのだけれどどうしても時期をもう少し伸ばしたいという場合はその意思を明確に伝えることが重要です。
- 現在の会社を辞める日が決まってから、転職活動をしたほうが良いでしょうか?
- 次に行く会社の内定をもらってから、退職の意思を伝えましょう。早めに現職に伝えても、企業側も決まっていないことに対してはどうしていいのかわかりません。早めに言わないと迷惑がかかると思う気持ちは大切ですが、伝えなくてもできる引継ぎの準備はたくさんあります。後任がいない、すぐにできないからと言っていただける方もいますが、そこはあなたの責任ではなく会社の責任です。また企業は人がいるうちは次の人をとはなかなか考えないものです。個人としてできる引継ぎと組織としてやらなければいけないことを分けて考えると退職の申し出も内定後にきちんとすることができます。
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